スティーブモーターサイクルサプライ : KTM 125DUKE サーキットインプレッション
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KTM 125DUKE サーキットインプレッション


先日のSPA直入サーキットでの走行会で、
125DUKEでの全開テストができました。
 
結論から言いますと、これはもう
 
125DUKEワンメ-クレースを、
ここSPA直入でやるしかない!

 
と走りながら確信しました!!
 
それほど楽しくて仕方ない。
 
何が楽しいって、ごまかしが利かない!!
 
最終コ-ナーで(もう一台とバトル中に)6速全開で
チョッとでもアクセルを緩めるとついていけない…
(一周してる間のほぼ8割が全開)
 
つまり10,000rpm以上を常にキ-プ
してないとスピ-ドにのらない!
 
スピ-ドにのらない!と言ってもナンとコ-ナリング中は
ほとんど80km前後(ほとんどのコ-ナー)と、
恐ろしくコ-ナリングスピ-ドが高い!
(車体のしっかり感が垣間見える瞬間ですね!)
 
ストレ-トでは他車にぶち抜かれるものの、1-2-3コ-ナー
までに差を詰める!
 
快感ですね。
 
しかしながらレコードラインを外すと途端にコ-ナリングスピ-ドが
落ちるので、常に回転とライン取りに集中する必要があります。
 
そんな時も125DUKEの大柄な車体のおかげて過剰に疲れる
ことがありません。
 
ビギナーからエキスパ-トまでカバーできる許容範囲の広いバイクで
ありながら、サ-キット走行の基本中の基本を求められる究極の
マシンではないでしょうか・・・
 
 
コーナリングスピードが80km/h前後で最高速は120km/h弱、
この速度差の少なさがムズカシイんです!
 
↓動画でどうぞ。
(右下の「Youtube」ボタンを押すと画面が大きくなります)
 

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