スティーブモーターサイクルサプライ : KTM 69DAYS
トップページ >> KTM 69DAYS

KTM 69DAYS

先日、動画でご紹介いたしましたスティーブがプロデュースしたトレイルバイク。 
 
69DAYS
 
 

エンデューロマシンのSIXDAYSよりも長いトリップをイメージして、
690DUKEの「D」を「0」にして…って説明は不要ですね(笑)
 
もちろん、YUHIRO&M designさんによるデザイン&ペイントです。
純正グラフィックの雰囲気を残しつつ、左右非対称デザインになっています。
完成度が高過ぎて気付かれ難いという…(笑
 
 

パッと見ても「DUKE?」って感じですが、一番違いを感じるのは前後フェンダーです。
フロントはハマりすぎていてこれも気付かれ難いのですが…
 
 

ナックルガードはシンプルデザインなものをチョイス。
 
 

トレイルバイクを標榜するならリアキャリアは必須ですね。
 
 

ナンバープレートをロアリアフェンダーに移設してスッキリしたリア回り、細かい部分も変更されています…
 
 

オン/オフ問わず必須なラジエターコアガード
 
 

今回の69DAYSのコンセプトを実現することができたタイヤは
オンロード性能も犠牲にしないエンデューロタイヤ
「ピレリ・スコーピオントレイル」
 
 

 
 
KTM 69DAYS開発コンセプト

初めて690DUKE2012モデルに試乗した際にひらめいたのが、今回の69DAYS!
2012年モデルからのデザインによるフレンドリ-なポジションは道を選ばずどんな状況でも非常にコントロ-ラブルな操安性を誇りますので、オンロ-ドでの走破性に不安はありません。
 
今回のポイントはダ-ト走行をも楽々こなすオ-ルマイティなTHEトレ-ルバイク
 
オフロ-ド界の覇者KTMには残念ながらこのセグメントに属するモデルが今のところありません。
ほとんどのモデルがレ-サ-またはレーサーベースで派生したモデルばかりですから仕方ありませんね。
 
しかし、私は欲しかったのです…こんなトレ-ルバイクが!
 
オフロ-ド界の覇者たるKTMのロゴをつけた走れるトレールバイク!
 
 
…話は飛躍しましたが、この690DUKEは2012モデルよりサスペンションが非常にソフトに改良され、路面追従性が非常に良くなっています。
 
よほど激しいアクション(ジャンプとか)さえしなければ日本の林道は余裕でクリア出来ます。
 
その際に圧倒的な武器となるのが車重の軽さ。
 
フル装備(実際の)で160kgに満たない車重により競合他車より圧倒的に軽量です!
 
これで林道の入り口で尻込みする事無くアタックできます!
つまり道を選ばずすべてのフィ-ルドであなたの良きパ-トナ-となるでしょう!
 

 
すべては69日間の旅の為に・・・

スティーブMCサプライ
山下龍雄

無題ドキュメント