スティーブモーターサイクルサプライ : 125&200DUKE用チェンジペダル
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125&200DUKE用チェンジペダル

スティーブが力を入れているKTM 125/200DUKE用のパーツ。
 
本日より詳細をお伝えして参ります。
 
 
まずご紹介するのはチェンジペダル
 
 

 
¥18,900(2011年〜2013年)
 
ノーマルDUKEを走らせていて感じたいくつかの不満点のうちで最も気になったポイントの一つである「シフトフィール」
 
ペダル回りをバラして観察するとその原因はすぐにわかりました。
 
 
まず、納車済みのユーザーさんからも良く伺うのですが、
 
●チェンジペダルが遠い
 
というポジション上の問題。
 
 
そしてもう一つ、
 
 

●チェンジロッドの精度が低い
 
 
という致命的とも言えるポイントです。
 
 
この2点を解決したのがこのチェンジペダルキットです。
 
 

ノーマルのロッドとの比較です。
アルミ削り出しのロッドですから質感の違いは一目瞭然ですが、やはり一番の違いは
 
 

このピロボール部分の精度ですが、隙間が全然違うのがお分かりいただけると思います。
一応書きますが、右がノーマルです
 
この精度の高いピロボールと剛性の高いロッドを使ったチェンジロッドに交換するだけで、125/200DUKEのシフトフィールは激変しました。
 
 

ペダル本体もアルミ削り出しの超ハイクオリティ仕様。
遠かったノーマル位置を近づけて適正な長さとしながら、さらにペダルの位置(遠さ)も2段階調整できます。 
軸受けにはベアリングを使用しています。
 
シフトフィール向上だけでなく、確実なシフトが可能になりギア抜けもしにくくなります。
 
見た目の質感だけでなく、ライディング時のフィーリングも大幅アップ。
細かくシフトしてエンジン回転をキープするのが醍醐味の小排気量スポーツにおいて、シフトフィールは非常に重要、50万円以下の小排気量モーターサイクルながら「やっぱりKTM」を実感できるようになるパーツです。
 
 
 
続きます
 
 
先ほど、チェンジペダルの位置が遠いと書きましたが、これはKTMの方でも把握していたようで、2013年モデルよりチェンジペダルが短いものに変更され、軸受けにベアリングが入るパーツに変更されました。
 
さすがにキチンと対策がされてきたワケですが、残念ながらチェンジロッドはそのまんまです。
 
というわけで、2013年モデルにお乗りの方向けにチェンジロッド単体の販売も致します。
(2012年モデルまでの方もペダル位置に不満が無ければコチラでもOKです)
 
 
チェンジロッド
 
¥6,090(2011年〜2013年)
 
 

2013年のノーマルペダルにチェンジロッドのみ交換した写真です。
 
 
細かいパーツですが、満足度の高いパーツです。
 
 
 
これらのパーツはVORGUE製で、品質は折り紙付きです。
 
VORGUE公式サイト
http://www.vorgue.com

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